藤原栄子プロフィール

こんな仕事をしています

ニューヨークを拠点に、日本とアメリカを行き来し、自身で起業したマーケティングエージェンシーを営んで20年目に突入します。社名は、「収集した情報を、成すべき目的に応じて、整理、分析、考察し、そこから知り得た知識をマーケティングに活かすことで、クライアントや社会の役に立てる、そんなマーケティングエージェンシーを目指したい」との思いからつけました。主な業務は、日本企業のアメリカ進出支援です。

今後の展開

起業のきっかけではないですが、ニューヨークでビジネスを立ち上げたい、と思ったのは、20代のときに観た映画「ワーキングガール」の影響です。どんな状況でも前向きに、いつかは成功してみせる、と決して諦めない主人公の女性は、いつもアイデアを考えてチャンスをつかもうとしていました。そして、そんな彼女がラストシーンで、自身のオフィスを 獲得し、マンハッタンの高層ビルから街を眺めるシーンをみたとき、このシーンに自分も立ってみたい、と思ったのです。これが、ニューヨークに行こうと決めた瞬間でした。だから、そこから始まった人生のジャーニーは、この夢を実現しないと、次のステップに行けないわけです。現在のところ、マンハッタンにオフィスは構えられても、高層ビルから眺める景色の獲得には至っていません。ゆえに、まずは、このシーンに立つという夢の実現のために、せっせと働いている最中です。

私が実現したい夢のチェックリスト

○マンハッタンの高層階に自分のオフィスを構えて、マンハッタンの摩天楼を眺める。
○一緒に働いて楽しい仲間、一緒に夢を追いかけられる仲間を12 人見つける。
○日本のメーカーがアメリカ市場で稼げるOEM 受注プラットフォームサービスを構築する。
○日本のコンテンツクリエイターが世界基準の給料を受け取れる仕組みをつくる。
○アメリカ市場で、温泉水資源を活かした地域経済活性化モデルを日本の技術を使って実現する。
○日本女性が企業の枠を超えて働ける、夢を追えるような社会をサポートする団体をつくる。
○いつか、女性の生き方をテーマにした本を一人で書き上げる。
○仲間と一緒に一度でいいからプライベートジェットに乗って旅をする。
○二人の娘の結婚式に出席する、そして、孫に名前を付ける（笑）。