私達がずっと成長していくための『学び』

私達は講座や学校だけでなく、毎日の仕事や生活の中で学び続けています。一つのことができるようになると、又次の疑問が湧き、それを解決しながら新しい仕事につながっていったりします。そして新し事を始めるには、自分を成長させていく学びや時間が必要です。
「スキるん」は自分が良くなるとみんなが良くなる相互応援の場。
ですから更なる学びもみんなでやっていきます。

目次

学び

自分の成長と共に学びも成長する

「スキるん」では一人ひとりの人が、仲間の中で自分を発見していくようなことも普通に起きています。
自分が良くなることで、みんなが良くなって、それがまた自分に返って来るような循環が起こるのですが、
仕事や人生を良くしていくためにはチャレンジがつきもので、チャレンジには学びがつきものです。

自分では気が付かないかも知れませんが、5年前くらいの自分を思い出してみてください。
前に進むために学んだこと、経験したこと、そして失敗もあったかも知れません。そういうことで前に進むためには何が必要かを考えながら、歩いて来た5年は何も考えずに来た年月とは結果として違うはずです。

そして、自分の成長と共に学びも成長していきます。

「もっと学ぶクラブ」@スキるん

よく見かけるのは、「何かがたりないから、面白そうなことを学んでみよう」という学びの姿勢。
もちろん悪いわけではありません。経験したことのない新しい学びによって、楽しくなったり、ヒントを得ることもあるでしょう。

ですが、仕事の場合は、自分の成長に合わせて必要なことを学ぶ方が成果につながりやすいです。物足りないから、何か違うことを学んでみようという試みは、間違いではないかも知れませんが、選択肢が増え続け、何をしていいのか分からなくなることも多いです。

今必要な学びを考えると良いです。

そこで、「スキるん」では月一回の勉強会(無料)の他に、皆さんにとって必要な事を希望をとって学んでいく、
「もっと学ぶクラブ」を作りました。

「もっと学ぶクラブ」はもっと難しいことを学ぶのではなく、勉強会では腑に落としきれなかったり、勉強会ではカバーできなジャンルが必要な場合、皆さんの希望をとって学ぶという意味です。
社長業はメンタル9割
人生はマインド10割
ですから、そういったことも入れていきますし、「スキるん」内に専門の方がいらっしゃるジャンルについては、講座料をお支払いして、講師になって頂きますし、学びたいことに対して、講師にあたる人がいない場合は外部の講師の方におねがいします。

「もっと学ぶクラブ」は有料ですが、「スキるん」に参加して頂いてる方は全員が家族!
ですから、格安の3800円/月 の有料となります。

学びは無料か有料か

インプットの学びとアウトプットの学び

学びと言うと、ほとんどがインプット。
知らないことを知るということですが、実はこの学びというのは、アウトプットして初めて自分の腑に落とせます。
多くの方が、学んで学んで頭は情報がいっぱいの状態。でもその情報を組み合わせて使い、新しいものをクリエイトしていける人はほんのわずかです。

もったいないと思いませんか?私はある意味どん欲に学んでいるので、学んだことは削ぎ落したりしながら、確実に腑に落として言っています。

そのために必要なのがアウトプット。自分が学んだことをちゃんと自分のものにしていくことも考えて、アウトプットの場を設けて設計しているのが「スキるん」です。

無料の学びと有料の学びの違い

昨今では、GoogleやYouTubeなどでほとんどの情報が無料で手に入ります。
私も分からない事があったら、まずググるようにしていますが、じゃーそれで腑に落とせるかと言うと、そういうものではなくて、無料の情報を選別して腑に落とし、体系的に学ぶには莫大な時間がかかります。

行動に移すまでに時間がかかり過ぎる。
ですから、本当に学ぶ必要があることは有料で学んでいます。

無料の学びは駒である情報を自分で繋げていく必要があります。つまり体系的に学びたいことが学べないということですね。
それに対して、有料の学びというのは、最初から体系的に学べるように作られているので、頭に入りやすい。
そしてその学んだことを行動に移してアウトプットしていくと、更に学びは深まります。

もう一つ、有料のメリットは、人はお金を支払ったことに対し責任を感じる(学ばなくちゃ!と思う)というのがあります。
無料ではまぁいいやと思うことも、有料だとちゃんと質問したくなったり、少なくとも流さずに頭に入れて考える。
この違いは結果としてものすごく大きいものになります。そして、時間が短縮できる。
無料の学びと比べたら10倍くらい早いのではないかと思います。

私の講座でも、ボリュームがあるコースの方が圧倒的に、その人に変化が見られる。
どちらも学びには違いないですが、学ぶことがゴールではないので、そこに時間をかけずにすむなら、その方が効率的ですね!

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