Guest Destination -Streamyard-

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Streamyard

やっぱりStreamyard

「スキるん」では毎夜9時30分にライブ配信をしています。

月曜日 桐原幸来
火曜日 いとうまゆみ
水曜日 山影清美
木曜日 福井靖恵
金曜日 桐原幸来

3年前コロナがスタートして、リモートワークというのがスタートしたあたりから、
ライブ配信をする人が増えました。
私も当時なんだかよく分からない状態で始めたライブ配信でしたが、

Zoomで配信するよりもStreamyardがいいと教えてもらい、
何がいいのかしら??と思いながら素直に言われた通りのStreamyardを使って配信を始めました。

Streamyardの良いところはコメントを表示できること。
そのくらいしかメリットを感じていなかったですし、Zoomにくらべて重いし画像面ではZoomのほうがいいなぁ~と思っていたものです。

ですが、この最大のメリット、コメントが表示できることに加え、最近のアップデートでのGuest Destinationは
コラボ配信の場合の配信場所の設定に関して素晴らしい進歩!と思います。

初めてでも簡単にできた

どのソフトでも、アップデートの新機能を使うのにはけっこう面倒だったりしますよね。
ですが、Guest Destinationは初めてでもとても簡単に使うことができました。

現在YouTubeには日本語訳の説明がありませんが、英語でも2回見れば分かるくらい、わかりやすく説明されています。

最大のメリットは、コラボライブのゲスト側で1人2ヵ所の配信先を指定できること。(トータルで10ヵ所+ホストの指定した配信先)これによって、ゲストも平等に配信ができることになります。

簡単なので、ぜひ使ってみてください。

コラボライブの利点

楽しさ

昨夜は4人のコラボライブでしたが、Streamyardではホストも含め10人までコラボできます。
一人のライブだと、コメントで視聴者と話すことでコミュニケしょんをとりながら、やはりホストだけの後援会とか先生のようなポジションで話すことになりますが、コラボライブには複数名の話が聞ける楽しさがあります。

話す側としても笑顔が増えやすいですから、難しい話も楽しさを加えながら話せます。
自分たちも視聴者と一緒に楽しみやすいので、どちら側にとっても堅苦しい雰囲気でなく楽しさが前面に出ると思います。

認知活動としてのメリット

特に仕事でライブ配信をする場合、一人でのライブだと集まってくる人は自分の知り合いだけになるのですが、コラボライブで、しかもGuest Destinationを使った場合、4人なら×4の人たちの知り合いにお知らせが届くことになります。

今まで会えなかった人たちが会うとき、自分の知っている人の知り合いということで、安心して話が聞けるメリットは配信側としてとても大きなメリットです。

もちろん、視聴者さんも知らなかった3人と出会えます。ライブ配信なら、時間や場所を選ばずに人と会うことができ、コメントでコミュニケーションがとれるというのは、最大のメリットではないでしょうか。

もし現在ライブ配信をされているなら、Guest Destination(Streamyard)をぜひ試してみてください。
まだライブ配信をしたことがない方は、チャレンジしてみてはいかがでしょう。

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