瞑想–心地よい瞑想のやり方–(ライブ配信2月17日)

瞑想、やった方がいいと聞きます。確かに瞑想に入れた実感がある時は、終わった後にスッキリした感覚になります。   でもそうそういつも瞑想に入れた感覚を得られず、雑念が沸き起こる。簡単な瞑想の方法を一つお伝えします。

目次

瞑想には種類がある

マインドフルネス瞑想

「瞑想」というとほとんどされているのはマインドフルネス瞑想ではないかと思います。私もマインドフルネスのやり方を勉強し、やっていましたが、なかなか瞑想状態に入れず、難しいと感じていました。

マインドフルネス瞑想は集中することで日常に起こっていることに気づき、今この時を生きるという能力を高める。
ストレスがあなたに与える影響を管理することで、ストレスに対して感情的に反応しなくなる。

つまり集中と観察をする訓練のような感じですね。

私の場合、雑念が多すぎて、ほとんどの場合は瞑想状態に入るのが難しかったです。それでも瞑想はいいと分かっていたので、頑張ってやっていた感じです。

TM瞑想

瞑想をもう少しリラックスしてやれるようになりたいと思っていたところに出会ったのが、TM瞑想です。

TM瞑想は深いリラクゼーション。とにかくリラックスが目的です。

TM瞑想をすると身体が深い休息を得る、幸せホルモンと言われているセロトニンと愛情に関係するホルモン、プロラクチンが増えるというテスト結果があります。

実際にTM瞑想をすると楽にリラックス状態になれるので、終わった時の心地よさはそれまでに経験したことが無い軽く爽快なものでした。私の場合は楽に20分くらいできています。

正しいやり方は調べて頂きたいですが、瞑想する時にマントラを繰り返し心の中で唱えます。ですが、私はそのマントラというものがしっくりこないので、「ありがとうございます」とずっと唱えます。すると不思議に雑念が湧かず、心からリラックスできるので、時間が長く感じる事もなく、割とあっという間に20分くらいが過ぎてしまいます。

私は毎朝ベッドの中でやっていますが、夜でもいいですし、TM瞑想は電車の中で吸われた時や、カフェで人を待っている時なども簡単に行うことができます。

瞑想はやった方がいい

瞑想はやった方がいいと、経験から思います。なぜなら、ストレスというのは様々な不調を来す原因になるからです。

ストレスのない人はいません。又少々のストレスは緊張感を保つために必要かもしれません。ですが、過度なストレスは体調にも心にも影響し、体も頭も心も固くするので、血流が悪くなったり、物ごとを考える時に発想の幅が狭くなったりもします。

瞑想は神経系統を整えますから、よく聞く自律神経のバランスの悪い状態も改善してくれるのではないでしょうか。

世の中の成功者と言われる人達の殆どは瞑想を習慣にしています。それはストレスの多い仕事や状況のなかで、頭を柔軟にして考える為にも、健康的でいる為にも、そして自分の幸せを創るためにも、ストレスを減らし自分の中の愛情や優しさあたたかい気持ちとストレスのバランスを良い状態にしておくことが必須なのではと思います。

「スキるん」では

仕事についてのスキルを上げることの他に、人生をよくしていくための様々なことを一緒に学んでいます。        瞑想もその一つ。

健康で健全な心と頭の状態は、幸せな仕事をしていく上で不可欠ですね!                                                     

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