オンラインで仕事をしていく上で、様々ツールやソフトを使うことは必須です。でも、仕事を効率的にそして使いやすいツールやソフトを選ぶのは、思っている以上に時間がかかります。 実際に使った人から聞くのが一番いいのですが、私自身の経験で、そういったことを教えてもらうために高額な口座料金をしはらったこともあるくらいです。
何するためのツールやソフト探しなのか
例:「スキるん」スクールの場合
動画を見て頂いて伝わりましたでしょうか。
「スキるん」ではこれから『スキるんスクール』をオンライン上に作っていくことで学んで行きます。
オンライン上にスクールをつくることを人によってはスライドをつくるところからやっていきますから、 一つ一つ学びがすすむと小さな自信を積み上げることになるのですが、
さてさて、多くの人が初心者ですから
プラットフォームはどうするのか、講座のスライドは何を使って作るのか、動画にするならマイクは?などなど、様々なツールについて決めていきます。
初心者でも理解しやすいことがとても重要なポイントです。
難しいからいいわけじゃない
ツールやソフトを選ぶ時、なんとなく難しい物や高いものがいいものだと誤解しがちです。 そうではなくて、何が目的なのか、誰がそれをするのか、その先の向かいたいところはどこなのか。 そういったことを予めしっかり考えておくことが大事です。
ですから、正解Ⅰ優秀と言われているツールやソフトが、自分にとってどうなのか、使いやすいのか、それを忘れてしまったら本末転倒です。
自分がやりたいこと、成し遂げたいことに合うプラットフォームを探す。リサーチするのが大切。 このリサーチは意外に時間がかかります。
でもそれが、後の成果につながるならワクワクした気持ちで出来ますね♪
リサーチしながらできること
自分のビジネスを知る
自分にとって使いやすい物を選ぶには、単純に自分のビジネスを知るというのが大事になってきます。
同じ職種でもやる人が違いますし、考え方も方向性も違います。 その違いは独自性というものが生まれることにもつながりますね!
よいツールを使いこなすにも自分のビジネスを知っておく必要があります。
何がしたいのか、どんな人に提供したいのか、そういったことをしっかり決めておくとツールやソフトの選択も迷いが少ない状態ですることが出来ます。
相手の事を考える
例えばスクールなら、受講者さんにとって使いやすいのか、見やすくて情報を取り安い、学びやすい、継続してもらうための変化をつけられるかなどなど、考えられることは沢山あります。
どんな場合でも、ツール選びは使いやすさを自分だけでなく、相手に向けて考える方がよいです。
成約率にも関係しますし、離脱を防げます。